日本財団DIVERSITY IN THE ARTSのWEBメディア「DIVERSITY IN THE ARTS TODAY」のストーリーに、アートスペースからふる所属アーティストの福井将宏さんの文字を紹介したコラム「福祉の現場の文字採集 第2回」が公開されました。
WEB記事には「DA PAPER」15号でご紹介いただいた2022年のカレンダーの文字に加えて、2023年、2024年の画像が加わり、福井さんの移り変わりゆく文字の変遷が見て頂けます。
記事を書くことで今回改めてこれまでの作品を見返す機会を頂きました。
文字を書くことが日常的なルーティーンになっている福井さんにとって、日々の気持ちを整えるためだったり、大切なことを伝えるためだったり、「書く」理由は色々。
日常の小さな積み重ねが年月を経たときに見せてくれる大きな変化は、福井さんという一人の人の表現にも多様性があるのだということに気づかされたように思います。
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