障がいと共に生きるアーチストが施設に出向き一緒に創作を行うアートクル活動。2日間を通じてこども園かけるの園児さんたちと行いました。今年の講師はタッキナルディ康成さんと愛菜さんです。
タッキナルディ康成さん編
タッキナルディ康成さんはコラージュの講師として参加しました。40名程の大勢の園児さんたちの中で、いつも通りユニークなコラージュを制作されました。中には康成さんにアドバイスを聞きに来る園児も。こうしたらいいよと、優しく教える康成さん。みんながそれぞれの「かお」を完成させ、とても良い交流となりました。
愛菜さん編
愛菜さんはテクスチャーアートの講師として参加しました。園児さんたちは初めてのテクスチャーアートにどきどき、わくわく。愛菜さんの大胆な制作の姿を見て、園児さんたちものびのびと制作されました。おわりの挨拶では「楽しかった!」と園児さんから感想をいただきました。最後にみんなで記念撮影。
活動を終えて
2日間を通して講師の二人も「楽しかった」と感想を述べられ、充実した時間を過ごす事ができました。こども園かけるの皆さま、ありがとうございました!
「アートクル」とは?
どんな素敵な作品展をしても見てもらえなければ意味がない。 そもそもアートというものは敷居が高いイメージがあり、
作品展へ出向くという人も限られている。
ならばアートが来てくれたらどうだろうか?
アートスペースからふるに登録しているアーチストが、 各所へ出向き一緒に作品制作をしたら?
奈良県の一般財団法人たんぽぽの家ではじまった「アートクル活動」を
鳥取県で行っているのはアートスペースからふるだけ。
出来上がった作品の展示会を「ギャラリーからふる」(鳥取県はーとふる アートギャラリー認定第1号)にて開催いたします。
障がいと共に生きるアーチストと 触れ合うことで生まれる化学変化を楽しんでください。






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