2019年より毎年開催してきた「フクシ×アートWEEKs」。
第7回となる今年も、異なる切り口の4つの作品展とフォーラム、その他連携企画など、楽しいプログラムを多数展開します。今回は展示の様子を少しご紹介します。
梅田佳輝作品展「over and over」
まずは今年のピックアップアーティスト 梅田佳輝作品展「over and over」。
鹿野第二かちみ園で創作活動に取り組む梅田佳輝(うめだ よしてる)さんの個展です。あいサポート・アートとっとり展では2017年の最優秀賞他、受賞多数。繰り返される表現と大胆な表現、独自の色彩が光る作品の数々を展示しています。
会場は島根銀行さんのご協力で旧鳥取支店を活用させていただいています。
アートクル展
次いで「アートクル展」。
からふるアーチストの愛菜(まな)さんとタッキナルディ康成(たっきなるでぃこうせい)さんがこども園かけるで園児たちと一緒に創作活動をしました。子どもたちの自由な作品と交流の様子を展示しています。
早速、日本海新聞、BSS山陰放送「テレポート山陰」(10/29放送予定)、鳥取市広報番組「とっとり知らせたい」(10/31,11/1放送)に取材してもらいました。
企画概要
フクシ×アートWEEKs 2025
わたしたちの“まち”で、フクシとアートに出会う31日間
開催期間:10月25日(土)-11月24日(月・休)
会場:鳥取市中心市街地商店街
「フクシ×アートWEEKs 2025」は、障がいと共に生きる人々のアートが鳥取市中心市街地の商店街を彩っていく取り組みです。2019年より毎年開催してきた「フクシ×アートWEEK」。今年も、異なる切り口の4つの作品展とフォーラムやスタンプラリー、その他連携企画など、楽しいプログラムを多数展開します。
アートを通じて、いつもの“まち”がいつもと違って見えてくる。この31日間が、障がいと共に生きる人々への理解と、誰もが楽しく暮らせる社会を考えるきっかけになれば幸いです。
主催:フクシ×アートWEEK実行委員会(事務局:アートスペースからふる)
実行委員会:鳥取市・鳥取県・鳥取市商店街振興組合連合会・鳥取市中心市街地活性化協議会・十人十色・鹿野第二かちみ園
特別協力:あいサポート・アートセンター
協力:一般財団法人たんぽぽの家







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