あすなろ高等専修学校(クラーク記念国際高等学校連携校)の3年生と商店街のまち歩きをしました

2021年9月14日火曜日

KeimeiTime フクシ×アートWEEKs レポート

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9月9日(木)にあすなろ高等専修学校(クラーク記念国際高等学校連携校)3年生のKeimeiTime(鶏鳴タイム)という授業の時間で、若桜街道商店街近辺のまち歩きと鳥取市歴史博物館「やまびこ館」の見学を実施しました。


今年のフクシ×アートWEEKでは、3年生の皆さんにアートでフクシと商店街を盛り上げる企画を考えてもらっています。
7月には概要説明とからふるの話から障がい者について考えてもらう機会を設けました。(レポートはこちら
「今回は実際に商店街を歩いてみよう!」ということと合わせて鳥取市の歴史を知ってもらう機会とさせてもらいました。

鳥取市の商店街は城下町と栄えてきましたので歴史が古いところですが、今の高校生は生まれた時には既に郊外が発展して、買い物は大型ショッピングセンターでする世代です。実際に商店街に行ったことがあるというのは数名だそうです。
フクシとアートをきっかけに、郷土についての学びに繋がれば幸いです。

そして商店街を盛り上げるてくれる企画、障がいと共に生きるアーティスト達との共同制作など若いアイデアを出してくれるのを楽しみにしています。

あすなろ高等専修学校(クラーク記念国際高等学校連携校)KeimeiTime

あすなろ高等専修学校(クラーク記念国際高等学校連携校)にて実施している「コミュニケーションの力で豊かな人間関係を築こう」を目的とした授業です。

詳しくはこちらのページ

フクシ×アートWEEK


障がいと共に生きる方々の表現活動は、アートとして認知されるべきではないか…。そして彼ら・彼女らは驚くべき世界観をアートという“カタチ”にしていく…。そこにある世界と可能性を多くの方々に知って頂きたく、本プロジェクトは企画され、昨年実施されました。
2021年は秋頃に実施予定。現在さまざまな企画が進行しており、情報発信のためのHPなども準備中。こちらのブログでもお伝えしていく予定です。
ご興味のある方は昨年度の情報をご覧ください。

昨年度の内容はこちらのページからご覧ください

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