10月16日、20日の二日間、野崎康孝氏を講師にお迎えして、からふる所属アーチストを対象にした書道ワークショップを開催しました。
野崎氏は、社会福祉事業所(工房わびすけ)のスタッフとして障がいのある方達のアート作品と出合い、その支援やアートによる発信・地域交流などに取り組んでこられました。
鳥取県障がい者文化芸術作品展等開催事業実行委員会代表・ウマモナド委員会代表。
鳥取県障がい者文化芸術作品展等開催事業実行委員会代表・ウマモナド委員会代表。
現在、自称 アウトサイダーアート発掘センター所長(笑)として、障がいのある方達と一緒にアートを楽しむ日々を過ごしておられます。
ワークショップでは、野崎さんのおすすめの言葉やメッセージをお手本に、和紙に墨で書いたり、松ぼっくりや木の皮に墨を塗り和紙に拓を刷りとったりして、思い思いに作品を書き上げました。
書道の型にはまらない、自由な発想で参加したメンバーそれぞれに個性のあふれる作品が出来上がりました。
野崎さん、楽しいワークショップをありがとうございました。
2月企画展『からふるわーくしょっぷ作品展』
R3年度2名の講師をお招きし、からふるのアーチストたちが新たに挑戦した作品を展示します。(令和3年度あいサポートアートセンター障がい者アート活動支援事業)
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