鳥取養護学校高等部へ造形指導に伺いました。
担当の先生との打合せで様々な素材を使ってキャンバス作り(下地作り)をしました。段ボールを基材に、端切れ布やシュレッダーくずなどを使って、紙版画のように凹凸をつけていきました。
水でこねたのびる粘土を接着剤がわりにつかったのですが、つきたてのおもちのような感触がみんなの感覚を刺激したようで、いつもより指が動いていたようです。
普段触ったことのない感触に出会い、感覚が刺激された生徒さんたちの様子に先生方も楽しそうに授業をされていて、私も楽しい時間を過ごすことができました。
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