2021年度に引き続き、あすなろ高等専修学校(クラーク記念国際高等学校連携校)3年生のKeimeiTime(鶏鳴タイム)という授業の時間で「フクシ×アートWEEKs」と連携した授業を全5回実施していきます。
第5回は9月26日(月)に各チームに分かれて実施しました。それぞれの活動の様子をお伝えします。
シルクスクリーンチーム
シャッターアートチーム
授業としては一番参加人数が少なかった最終回。
ここまで残ってくれたクラーク高校の皆さんの
責任感は今後も大切にしてもらいたいものです。
このシャッターアートがフクシ×アートWEEKs 2022の会期中の土日限定で
来場者参加型のアートイベントとなります。
透明なシールに絵を描いてシャッターに貼ってもらうことで、
来場者の皆さまと一緒に商店街を彩ろうという企画です。
シールやペン等の道具は
ギャラリーからふる(鳥取市元町101 アートスペースからふる2F)と、
WEEKs 2022特設ギャラリー(鳥取市職人町26)に用意してあります。
是非、ご参加くださいね。
情報発信チーム
情報発信チームは、学校での作業。
最終目標である「WEEKs×クラーク高校新聞」の完成に向けて3チームに分かれて、文章やレイアウトを考えたり、canvaというツールを使いデザインに取り組んでもらいました。
このチームでは、シルクスクリーンとシャッターアートの活動様子、からふるや植嶋大輔さんのことについてまとめた3種類の「WEEKs×クラーク高校新聞」を作成し、フクシ×アートWEEKs 2022の期間中にポスター掲示とチラシ配布を行うことを目標にし活動していきました。授業の取り組みや高校生から見た「からふるや植嶋大輔さん」を伝えることで、WEEKsは展示だけではなく過程もたくさんあるんだよ、というのを知っていただくためです。
各チームそれぞれが初めての新聞制作ということもあり、チームメイトや先生、からふるスタッフと相談しつつ、取材内容をレイアウトをしていきました。授業では完成しきれない部分もあり、先生方のフォローをいただきながらレイアウトを完成。そのデータを元にからふるスタッフとWEEKs企画部会メンバーの手により新聞が完成いたしました!
「WEEKs×クラーク高校新聞」はいろんな会場でポスター掲示やチラシ配布しています。お見かけいただいた際は、ぜひ今回のクラーク高校生たちの取り組みを知ってくださいね。
KeimeiTime授業は各チームそれぞれ活動で終了いたしました。あすなろ高等専修学校(クラーク記念国際高等学校連携校)3年生の皆さん、先生方、全5回ありがとうございました!
授業は終了しましたが、後日、皆さんがWEEKsを見に、まちなかへお越しいただきました!その様子もまた別途レポートします^^
あすなろ高等専修学校(クラーク記念国際高等学校連携校)KeimeiTime
あすなろ高等専修学校(クラーク記念国際高等学校連携校)にて実施している「コミュニケーションの力で豊かな人間関係を築こう」を目的とした授業です。
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