2025年大阪・関西万博「とっとりフェス」開催レポート

2025年7月28日月曜日

アーチスト あいサポート・アートセンター レポート 鳥取県立バリアフリー美術館

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2025年大阪・関西万博の関西パビリオンに隣接の半屋外の多目的エリアで鳥取県が「お祭り縁日」をテーマに、鳥取の祭り、食、観光の魅力を中心としたPRイベント「とっとりフェス」が開催されました。



鳥取県の観光PRや産業展示とともに障がい者アートコーナーが設けられ、あいサポート・アートセンターがレプリカ作品の展示(7点)、鳥取県立バリアフリー美術館のPRをしてきました。


からふるからは山本康介「康介さんの銀河」、植嶋大輔「トリコロール」の2点が展示されました。


またCOOD CREATORSによる山陰ご当地フォントを使った和紙で折り紙をつくるワークショップでは植嶋大輔「トリコロール」が元になった図柄が人気でした。(和紙はお世話になっている青谷町の中原商店さんが協力してくれました)


期間中、毎日数千人の来場があり、多くの方に障がいのある方のアートを知っていただきました。           

開催概要

「とっとりフェス~お祭り縁日~」

会場:大阪・関西万博 関西パビリオン多目的エリア(パビリオン予約不要)

スケジュール:7/15(火)~21(月・祝)10:00~18:00※7/15のみ15:30~18:00

内容:伝統芸能披露、産業技術展示、障がい者アート展示 等 

 

折り紙ワークショップ「日本伝統の遊び×障がい者アート」

日時:7/15(火)15:30~18:00(オープニングセレモニー終了後)

    7/16(水)~7/18(金)10:00~18:00

日本らしいカブトや手裏剣、鶴などの数種類の折り紙を体験


イベント全体の様子はhttps://x.com/tottori_banpak

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