ご報告遅くなりましたが、皆様のおかげをもちまして全日程を終了しました。
今年は、企画部会を設け様々なプログラムを実施しました。
推しアーティストとして「植嶋大輔展『はみだす』」、
鳥取県はーとふるアートギャラリー合同展「はーとをふるわせて」、
商店街のお店に作品を展示した「まちなかサテライトギャラリー」、
ショーウィンドウを利用したアート作品展示「まちなかピクチャーフレーム」、
教育や保育の場に障がいのあるアーティストが出向き、子どもたちと一緒にアート体験を行う活動「アートクル展」、
フクシ×アートフォーラム「セサミストリートと一緒に考える多様性とアート」、フクシ×マルシェ、
鳥取大学と連携した「汽水域アートシェアリング『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』先行上映会・トークショー」、
クラーク高校と連携した「シャッターアート」「てぬぐいアートフラッグ」「WEEKs×クラーク新聞」
とフクシとアートに出会う30日間とすることができました。
アートを通じて、いつもの“まち”がいつもと違って見えてくる。
この30日間が、障がいと共に生きる人々への理解と、誰もが楽しく暮らせる社会を考えるきっかけになったのであれば幸いです。
マスコミ関係は日本海新聞、いなばぴょんぴょんネット、FM鳥取、読売新聞に取り上げていただきました。
これからも微力ですがアートの力でフクシと商店街を盛り上げていきたいと思います。
最後になりましたが作品提供されたアーティストの皆さん、福祉施設の皆さん、ご理解・ご協力いただきました商店街の皆さんはじめ、関係各位にこの場をお借りして感謝申し上げます。
ありがとうございました。
フクシ×アートWEEK実行委員会 事務局:アートスペースからふる
フクシ×アートWEEKs 2022の詳細はこちら
「フクシ×アートフォーラム」「『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』トークショー」
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