全国手をつなぐ育成会連合会全国大会 愛媛大会(1/27,28開催) 第3分科会の午後のシンポジウムにて理事長の妹尾恵依子が登壇いたしました。
障がい者理解・啓発と防災 地域と共に暮らす「まさかの時にも支え合えるつながりを深める」をテーマに、社会福祉法人大阪府障がい者福祉事業団理事 岩城由幸氏、啓発キャラバン隊推進委員会リーダー ぴーす&ピース代表 矢野一隆氏と共に事例を発表。
その後全国手をつなぐ育成会常務理事 又村あおい氏の司会の元、午前の部で登壇された植草学園大学副学長 野澤和弘氏と跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部教授 鍵屋一氏にコメントを頂きながら会が進行していきました。
幅広いテーマではありましたが、地域防災に必要なことは日頃からの地域の絆であることが共通のテーマとしてあり、人を大切にするそれぞれの取り組みが防災につながっていることを実感できるシンポジウムでした。
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