6/23(日)まで開催されていた、滋賀県立美術館開館40周年記念「つくる冒険 日本のアール・ブリュット45人 ―たとえば、「も」を何百回と書く。」に行ってきました。
日本を代表するアール・ブリュットの作家45名、約450点の作品が一堂に展示され、素晴らしい展示でした。
滋賀県立美術館は2016年より「アール・ブリュット(Art Brut)」と呼ばれる作品群を収集されており、アール・ブリュットを収集方針に掲げる国内唯一の公立美術館であるとして、日本財団より寄贈(一部寄託)を受けられて、世界でも有数のアール・ブリュット作品のコレクション(731件)を有する美術館です。
またこの日は関連イベントとして「アートと障害を考えるネットワークフォーラム2024」があり、東 ちづる氏(俳優・一般社団法人Get in touch 代表)関根 祥平氏(studio COOCA 施設長)岩原 勇気氏(特定⾮営利活動法⼈ BRAH=art. 理事⻑)
保坂 健二朗氏(滋賀県立美術館ディレクター)のお話を聞いてきました。
東さんは2020年にフクシ×アートWEEKのWEBフォーラムでお話をしていただいており、今度はリアルで鳥取にしていただけるようお願いをしてきました。
イベント概要はこちら→https://www.shigamuseum.jp/exhibitions/6271/
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