7/25に昨年のフクシ×アートフォーラムでお話をしていただいた、障がいのある人々のアートの魅力を社会に伝える活動をしているフクフクプラス共同代表の福島治氏が、アートスペースからふるにお越しくださいました。
制作スペースを見学してもらい説明をしていると、愛菜さんがいらっしゃいませとおでむかえしてくれました。
福島さんは作品制作や商品開発にまつわる話を丁寧に聞いてくださり、時間を押して話し込んでしまいました。
また午後には障がいのある方のアート作品を使った対話型鑑賞プログラムを実施してくださいました。
~脳が脱皮する美術館~と題したプログラムの一環として、障がいのある方のアートへの理解を深めるだけでなく、ハッとするような気づきを得ることができる鑑賞会でした。
アートスペースからふるの作品を題材にした鑑賞とはどのようなものなのかという興味の元、それぞれの作品の特徴を使って鑑賞会が進んでいきました。同じ作品を見ても人が違うと感想が違うということをとても実感が出来ました。このような会を多くの場所で多くの方に体験していただき、アート作品についてちょっと身近に感じてもらいたいなと感じました。
福島治さん、ありがとうございました。
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