アートスペースからふるのスタッフが、東京に出張してきました。
アトリエにっとさん
アトリエにっとは、就労継続支援B型作業所として、2024年1月、江東区平野でオープンした施設です。アートレンタル事業を軸に、アートがもたらす癒しや柔軟思考の魅力の提案、地域社会とアーティストをつなげる事業やアーティスト育成プログラムにも取り組んでおられます。
今回は、一般社団法人 FUKU・WARAI 代表理事の高橋さん、フクフクプラス代表の福島さん、IT&BPRコンサルタントの二河さんに、アトリエにっとについて、シブヤフォントの取組やアートレンタル事業についてお話を伺いました。
特に印象に残ったのが「目指すのはアートの地産地消」というお話。ITの技術を活用して、地元のアーチストの作品を地元の方たちにレンタルして楽しんでいただく。その仕組みを使って、障害があっても仕事の選択の幅を広げ、アーチストへの還元を目指しておられるとのことでした。
また、アトリエにっとのアーチストさんにお会いしました。皆さん自分の名刺をお持ちで、お一人お一人と名刺交換をさせて頂きました。ご本人から作品の生まれるストーリをお聞きすることができ、楽しい時間でした。
一般社団法人マジェルカさん
それぞれの施設で快く迎えていただき、とても感謝しています。リモートが定着し、遠くにお住まいの方々とも気軽にコンタクトが取れる時代になりましたが、現地に赴いて直にお話を伺うことで、施設やお店の雰囲気、スタッフさんのお人柄から、沢山のエネルギーを感じることができました。アトリエにっとさん、マジェルカさん、ありがとうございました!
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