『週末だけのまちのみせ』は、城下町・鹿野を舞台に「いまだけ・ここだけ」をテーマに毎年秋に開催されるイベントです。普段は空き家・空き店舗となっている建物を使ったり、住居やお店の一角、広場などが提供され、閑静で厳かな町並みの鹿野町が、イベント期間中はたくさんの人で賑わい、いつもとは違った風景に彩られます。
からふるはイベント開催日の28(土)29(日)に両日出店しました。この日は天候にも恵まれ、県内外から多くのお客様が鹿野のまちを訪れました。
からふるが店舗にお借りした出店場所「10」は、カフェ「tokidoki」さんの向かいにあり、我々は『からふるてぬぐい』のはかり売りとオリジナルアートグッズの販売を行いました。
お店を訪れたお客様は、アーチストの手仕事によるユニークなデザインに目を見張りながら、一つ一つじっくりと商品を手に取り、お買い物を楽しんでおられました。また、『てぬぐいはかり売り』では、10mの長いてぬぐいからお客様のお好きなところをカットして「世界に1枚のてぬぐい」を販売しました。今年は例年以上に多くのお客様にご来店いただき、大好評のうちに終了しました。
2日間のそれぞれにアーチストの国森さん、流生さんがお手伝いに来られ、お客様との交流を楽し見ながらしっかりと働いてくれました。
ご来場下さいました皆様、週末だけのまちみせ実行委員会の皆さま、誠にありがとうございました。
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