鳥取大学附属特別支援学校中学部3年の美術指導に伺いました。
毎年卒業の際に作られる「ふよう太鼓」の幟旗制作に今年も少しだけ参加させて頂きました。
授業では無彩色・有彩色・色相環といった色彩をテーマに、絵の具で紫色をつくるのがどうして難しいのかといったお話をしました。生徒も先生も「なるほど~」といって色への理解を深めてくださいました。
制作では事前に見せていただいていた下絵が描き込まれており素敵な作品になりそうだなと思いました。思っていた色を作るには手持ちの絵の具では出来そうもないとみんなで納得され、また続きは後日ということになりました。出来上がりが楽しみですね。
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