アートスペースからふるのスタッフが、広島県に出張してきました!
認定NPO法人コミュニティリーダーひゅーるぽんさん
ひゅーるぽんは、国際障害者年である1981年夏に設立。障害を持つ子どもたちのいきいきした生活と社会参加を支援していきたいという強い思いからスタートしています。
子ども発達支援センター・地域活動支援センターを見学し、アートサポートセンターひゅるるの取り組みなどをディレクター保田さんからお伺いし、利用者さんの制作風景やギャラリーを見学しながら意見交換をさせていただきました。
利用者さんの中には、低いテーブルにあぐらをかいて作業するメンバーもいてビックリ!また、広島市立大学芸術学部の先生たちと連携し3Dプリンターで作ったコーヒーカップカバーや、スタッフにデザイナーさんが常時いて商品開発をしているなど、デザイン連携に積極的だと感じました。
社会福祉法人三矢会 太田川学園さん
昭和43年4月に創立され、知的障害をお持ちの方に対して、施設入所支援,生活介護などの福祉サービスを行っている施設です。
アート担当の羽鳥さんに施設を案内していただき、ギャラリースペース「ハナサクモリ」や施設内でどのように生活をし作品が生まれているかを拝見させていただきながらを意見交換をさせていただきました。
また、アート担当の事務所スペースは過去作品が大量に格納されており、作品収納・保存の観点も考えるきっかけにもなりました。
児童発達支援・放課後等デイサービス ボーダレスアートスペースHAPさん
1989年からギャラリーをスタートし、2013年4月からアートアソシエーション(アートする場所) へ変わり活動されている施設の見学と意見交換をさせていただきました。
指導者・スタッフの多くがアーティストさんで広島市立大学芸術学部の卒業生がスタッフになる例もあり、雇用を生み出しているのだと感じました。
施設内での自由なアート活動のみならず、施設外に向けた季刊誌の発行を継続しており、自分たちの活動を外に広める力強さがあり勉強になりました。
ウッドワン美術館さん
平成8年に木質建材メーカーである株式会社ウッドワン(旧 住建産業)所蔵の美術品約800点を展示・公開するため開館したウッドワン美術館さん。「one's art プロジェクト」という取り組みを2023年よりスタートさせ、アートを通じて障害のある方々がのびのびと才能を発揮し、広い世界とつながっていく、その実現を目指して活動を行っています。
今回は、one’s art プロジェクト 主催「わたしのアート~つくることは生きること~」を鑑賞。広く広島県の障害のある方々の作品を展覧し、人と人、人と地域とのつながりへの理解を深め、多様な表現活動への賛同者を増やすことを目的とした展覧会です。
作品の点数の多さやそれぞれの力強さもありながら、展示手法もアクリル板で抑えて展示や立体に見せる展示など、額装だけではない手法に関心しました。ショップも充実しており、見せ方を学ぶ箇所が多い時間となりました。
それぞれの施設で快く見学を受け入れていただき、また貴重なお話を聞かせていただくことができて、大変有難かったです。今回の施設見学で得た気づきや学びを、今後のからふるの活動にも還元していけたらと思っています。
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