2019年より毎年開催してきた「フクシ×アートWEEKs」。
第7回となる今年も、異なる切り口の4つの作品展とフォーラム、その他連携企画など、楽しいプログラムを多数展開します。今回は、合同展&フォーラムの様子を少しご紹介します。
鳥取県はーとふるアートギャラリー合同展「はーとをふるわせて5」
11/10(月)から開催の「鳥取県はーとふるアートギャラリー合同展「はーとをふるわせて5」」。(主催:あいサポート・アートセンター)
障がいと共に生きるアーティスト達の作品を気軽に鑑賞できる「鳥取県はーとふるアートギャラリー」の合同展です。フクシ×アートWEEKs 2025のテーマ「over and over」にあわせ、繰り返される表現が際立つ作品たちを展示しています。
11月10日(月)-11月24日(月・休)10:00-17:30 | 入場無料
ギャラリー鳥たちのいえ(鳥取市本町1丁目201 ミュトスビル1F・2F)
認定ギャラリー運営団体:アートスペースからふる、もみの木福祉会、あかり広場、十人十色、鹿野第二かちみ園
フクシ×アートフォーラム「素晴らしきアートの世界」
11/9(日)に開催した「フクシ×アートフォーラム「素晴らしきアートの世界」」(主催:あいサポート・アートセンター)では、長年金沢21世紀美術館でチーフキュレーターを務められ、現在は株式会社ヘラルボニー CAOとして活動されている 黒澤浩美氏 をお招きし、金沢21世紀美術館の成り立ちや、地域に開かれた美術館であること、そしてヘラルボニーの活動についてお話しいただきました。
続くパネルディスカッションでは、石田陽介 氏(鳥取大学准教授)三浦努 氏(鳥取県立美術館 学芸課長)にもご登壇いただき、障がいのある方々のアートについての今後につながる有意義なお話をしていただきました!
企画概要
フクシ×アートWEEKs 2025
わたしたちの“まち”で、フクシとアートに出会う31日間
開催期間:10月25日(土)-11月24日(月・休)
会場:鳥取市中心市街地商店街
「フクシ×アートWEEKs 2025」は、障がいと共に生きる人々のアートが鳥取市中心市街地の商店街を彩っていく取り組みです。2019年より毎年開催してきた「フクシ×アートWEEK」。今年も、異なる切り口の4つの作品展とフォーラムやスタンプラリー、その他連携企画など、楽しいプログラムを多数展開します。
アートを通じて、いつもの“まち”がいつもと違って見えてくる。この31日間が、障がいと共に生きる人々への理解と、誰もが楽しく暮らせる社会を考えるきっかけになれば幸いです。
主催:フクシ×アートWEEK実行委員会(事務局:アートスペースからふる)
実行委員会:鳥取市・鳥取県・鳥取市商店街振興組合連合会・鳥取市中心市街地活性化協議会・十人十色・鹿野第二かちみ園
特別協力:あいサポート・アートセンター
協力:一般財団法人たんぽぽの家






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