アートスペースからふるのスタッフが、京都府に出張してきました!
こきゅう+(暮らしランプ)さん
森口代表と山田秘書にお話を伺いました。
こきゅう+(就労支援B型事業所)では、カフェ業務、アート・デザイン制作、清掃・園芸などの施設外就労のほか、業務委託の軽作業などを実施されています。
お店の中には焙煎コーヒ―のパッケージに利用者さんのアート作品を使用した「アートコーヒー」が販売されており、パッケージ作業やシール印刷なども自前で行うそうです。
コーヒーショップからスタートし、9年間で就労B 型事業所は20拠点。その他、生活介護、放デイなども運営されています。
また、ボクセルアートをアーチストが制作して販売するなど、NFTの分野にも活動を広げ、利用者さん一人一人が自分の意思で役割をもって働ける場所を提供されていました。
森口代表は、「今日の自分の仕事で心地よい人間関係が築けたか?心地よいと言える経験であったか?」を日々考えて働くことを理念としているとのこと。
代表の思いが利用者さんやスタッフの皆さんに伝わり、こきゅう+さんが町の中に人が集まる温かい場所として存在していることに感銘を受けました。




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