鳥取大学附属特別支援学校専攻科の授業に、からふるアーチストのみいなさんが講師として伺いました。
今回の授業は、特別授業「アートワークショップ」に向けたデモ授業として行われました。
初めに社会福祉協議会の職員さんが、生徒の皆さんへ特別授業「アートワークショップ」の意図についての説明を行い、バトンはみいなさんへ。
みいなさんは自己紹介の後、就労先での日々の生活、学校卒業後の自身の気持ちの変化や、現在熱中している余暇活動についてなど、体験談をお話しました。
その後、「アートワークショップ」で行うシルクスクリーンプリントの説明を、実際の道具を使って披露しました。
生徒さんとのやり取りも和やかに、いつの間にか生徒さんとも打ち解けて、とても良い雰囲気で授業を終えました。
あらかじめ原稿を作って臨んだみいなさん。「緊張して声が震えたけど、伝えたいことは話せたと思う。学生時代の友人に久しぶりに会えて、楽しかった。」と晴れやかな表情で学校を後にしました。
同い年の生徒さんの前で、堂々と講師を務めてくれたみいなさん、とっても頼もしく感じました。



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