フクシ×アートWEEKs 2022〜KeimeiTime授業その後レポート

2022年11月15日火曜日

KeimeiTime アート指導 フクシ×アートWEEKs レポート

t f B! P L

2021年度に引き続き、あすなろ高等専修学校(クラーク記念国際高等学校連携校)3年生のKeimeiTime(鶏鳴タイム)という授業の時間で「フクシ×アートWEEKs」と連携した授業を全5回実施いたしました。

授業後、11月7日(月)に3年生の皆さんと先生たちがWEEKsの様子を見に、まち歩きしていただきました。その様子をお伝えします。


学校からバスに乗って、アートスペースからふるに集合したクラーク高校の皆さん。
からふるは、今回の授業を担当した外部スタッフの蔵多と理事長・妹尾恵がお出迎えしました。

最初にスタンプラリーなど、今回のまち歩きが楽しくなるグッズをお渡しし、4班に分かれ行動していただきました。




まち歩きの中で、必ずギャラリーからふるに立ち寄っていただき、今回実施した授業の振り返りと、まちを歩く中で気付いたことをそれぞれが感じたり、友だち同士で話してみてね、とお声がけしました。
当日、ギャラリーでは、「はーとをふるわせて2」を展示していたこともあり、作品を見ながら「これって素敵だね」「自分にはこう見えるんだけど、あなたはどう?」といった対話をする生徒やじっくり見ながら思い思いに考えている生徒の皆さんの姿がとても印象的でした。
作品を通して、それぞれの気づきや学びがあれば、実施した我々にとって大変嬉しいです。


また、シャッターアート班として活動していた学生たちは、自分たちが仕上げたシャッターアートの様子を見にいき、シャッターアートにシールを貼っていました。
今回のシャッターアートは、見るだけでなく、シールを貼ってどんどんシャッターアートを盛り上げていく参加型のブースになっています。
お近くの方はぜひ、シャッターアートに参加してみてくださいね◎

改めて、あすなろ高等専修学校(クラーク記念国際高等学校連携校)3年生の皆さん、先生方、フクシ×アート×KeimeiTimeの授業、ありがとうございました!
この取り組みが皆さんの中で気づきのある時間になっていたら幸いです。

あすなろ高等専修学校(クラーク記念国際高等学校連携校)KeimeiTime

あすなろ高等専修学校(クラーク記念国際高等学校連携校)にて実施している「コミュニケーションの力で豊かな人間関係を築こう」を目的とした授業です。

詳しくはこちらのページ

フクシ×アートWEEKs 2022の情報はこちらから


このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ