東京新橋アンテナショップにて行う展示会にて、からふるアーチストらによる因州和紙を使った作品展示と新商品販売会を行います。クリスマスオーナメントづくりの楽しいワークショップもあります。12月12日から。お近く方はぜひ遊びにいらしてください!
『PLAY! 因州和紙』展・開催情報
概要
古くは因幡国と呼ばれた鳥取県東部地域。清流を囲む二つの谷、「青谷」と「佐治」でつくられる和紙は「因州和紙」として全国に流通してきました。因州の紙づくりの歴史は1300年以上前に遡り、現在では画仙紙(書画用紙)の生産量は全国の6-7割を占めています。伝統的な和紙づくりは時代のニーズに合わせ、それぞれの谷で独自の進化をとげてきました。
「PLAY! 因州和紙」展では、伝統工芸品である和紙を新たな切り口で表現したアート作品をご紹介すると同時に、作品の販売、和紙を使ったアート体験ができるワークショップ(無料)を開催します。
青谷の和紙職人と、障害のあるアーティストがコラボレーションした実験的なものづくり「NEW TRADITIONAL」から生まれた型破りな和紙作品。
4人のアーティストが佐治産の和紙で描くユニークな世界観。
和紙を素材に思い切り創造し、遊びました。
あなたもご一緒に、Let’s PLAY! 因州和紙!!
期間
グッズ販売(1F PRブース)2022年12月12日(月)-12月17日(土)
展示・ワークショップ(2F 催事スペース)2022年12月12日(月)-12月15日(木)
10:00-18:00(初日は13:00から)(1F 最終日は15:00まで)
会場
とっとり・おかやま新橋館(東京都港区新橋1丁目11-7)
入場無料
参加アーティスト
- 一般社団法人アートスペースからふる
- 岩瀬ゆか
- 小野寺マヤノ
- TANICHO
- 翠川 縁
主催・関係者情報
主催|鳥取県、鳥取県因州和紙協同組合
制作協力|株式会社中原商店、因州和紙伝承工房かみんぐさじ
Special thanks|一般財団法人たんぽぽの家
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