障がいと共に生きるアーティスト達とそこにある世界を発信するフリーペーパー「Hugs(はぐす)」の2022年冬号 vol.3 が完成しました〜!(発行:あいサポート・アートセンター)
からふるが「Hugs(はぐす)」の企画・製作を行なっています。
本号では「たとえ何もしなくてもそこに存在するということ」というタイトルで、あかり広場(あかりアートギャラリー)が特集されています!
表紙作品は門脇悟〈魚〉2019年です。
あかり広場の所長・渡部真哉さんとアート活動担当・渡部美帆さんは、他県の障がい者施設で創作現場の経験を持ち、全国に先駆けてアール・ブリュット*のアーティストとして知られていた方々とも福祉の立場から関わってきました。あかりでのアート活動は2016年からスタート。活動の魅力や想いについて、活動当初から関わる水田美世がインタビューしました。
*「生(き)の芸術」というフランス語
中面には取材時の写真も載っています。
取材時にお立ち寄りくださった浪花道彦さん(あかり広場)と後本咲穂さん(あかり広場)がそれぞれ自身の作品を持って誇らしげな写真がでても素敵なので、ぜひ皆さんにもご覧いただければ!
中面掲載作品は
- 黒見由美子さん〈無題〉2018年
- 鷲見弘美さん〈無題〉2021年
- 宮尾和季さん〈無題〉2017年
- 門脇悟さん〈魚〉2019年
の4点です。
本文だけなく、作品のキャプションにも目を通してくださいね!
本号のプチコラム知ろう著作権03のテーマは「作者の権利を大切にしよう!」です。
絵を描くことが大好きなまみちゃんと一緒に、アートに関わる上でとっても大切な著作権について考えてみませんか?
次回の特集は鳥取市にある「十人十色(ごっつ ええがなぁ アートギャラリー)」です。
お楽しみに!!
「Hugs(はぐす)」は行政機関やギャラリー、カフェなどに設置させてもらっています!
みなさま、是非お手にとってご覧ください〜!
仕分けや封筒入れなどの発送の準備作業は今回もからふるのアーチストたちが行います!
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