張り子わーくしょっぷレポート

2022年2月22日火曜日

NEW TRADITIONAL アーチスト からふるわーくしょっぷ レポート

t f B! P L

2月10日、15日の二日間、川﨑富美さんをお迎えして、からふるのメンバーが張り子のワークショップをおこないました。



1日目は、型作りの作業。
原料を水に溶いて和紙をすき、亜麻仁油を塗った仏像に和紙を貼りつけていきます。

柔らかい和紙を破れないようにそっとはがして貼りつける作業はかなり緊張しますが、優しい手触りに手が喜びます。
何度も繰り返して隙間なく貼ったら、最後にしっかり水けを絞ります。
そして自然乾燥…。

2日目、いよいよ型から外して張り合わせます。
乾いた和紙に切れ目を入れて…、パカっとうまくはがれました!
仏像の顔もきれいに浮き出ていて、しなやかな仕上がり。
和紙ならではの軽さと丈夫さがあります。

張り合わせは和紙とでんぷんのりで。
川崎さんによると、これは伝統的な張り子の製法なのだとか。

軽くて優しい手触りの紙仏。
木の仏さまと並べて見ると、まったく同じ形です。

和紙という素材を生かして、色付けをしたり、中に何かを入れたり、
面白いものが出来上がる予感がしています。

川崎さん ありがとうございました(^^)/。

NEW TRADITIONAL展in鳥取「和紙という銀河から、届く光」


「NEW TRADITIONAL」は、障害のある人とともに、伝統工芸をとおして新しいものづくりのありかたや、それらが息づく生活文化を提案するプロジェクトです。ものをとおしてつくり手、つかい手、つたえ手が垣根をこえて交流し、語りあう場をつくります。
今回は因幡国を舞台に、地元の障害のある人たちと因州和紙(いんしゅうわし)の可能性をひろげる実験に取り組みました。その様子を展覧会とトーク、ワークショップで紹介しました。
今回のワークショップは、この実験の中で生まれたものです(^^)/ この取り組みをぜひご覧ください。

詳しくはこちらのページ

このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ