2月10日、15日の二日間、川﨑富美さんをお迎えして、からふるのメンバーが張り子のワークショップをおこないました。
2日目、いよいよ型から外して張り合わせます。
乾いた和紙に切れ目を入れて…、パカっとうまくはがれました!
仏像の顔もきれいに浮き出ていて、しなやかな仕上がり。
和紙ならではの軽さと丈夫さがあります。
張り合わせは和紙とでんぷんのりで。
川崎さんによると、これは伝統的な張り子の製法なのだとか。
軽くて優しい手触りの紙仏。
木の仏さまと並べて見ると、まったく同じ形です。
和紙という素材を生かして、色付けをしたり、中に何かを入れたり、
面白いものが出来上がる予感がしています。
川崎さん ありがとうございました(^^)/。
NEW TRADITIONAL展in鳥取「和紙という銀河から、届く光」
「NEW TRADITIONAL」は、障害のある人とともに、伝統工芸をとおして新しいものづくりのありかたや、それらが息づく生活文化を提案するプロジェクトです。ものをとおしてつくり手、つかい手、つたえ手が垣根をこえて交流し、語りあう場をつくります。
今回は因幡国を舞台に、地元の障害のある人たちと因州和紙(いんしゅうわし)の可能性をひろげる実験に取り組みました。その様子を展覧会とトーク、ワークショップで紹介しました。
今回のワークショップは、この実験の中で生まれたものです(^^)/ この取り組みをぜひご覧ください。
今回は因幡国を舞台に、地元の障害のある人たちと因州和紙(いんしゅうわし)の可能性をひろげる実験に取り組みました。その様子を展覧会とトーク、ワークショップで紹介しました。
今回のワークショップは、この実験の中で生まれたものです(^^)/ この取り組みをぜひご覧ください。
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