障がいと共に生きるアーティスト達とそこにある世界を発信するフリーペーパー「Hugs(はぐす)」の2022年秋号 vol.2 が完成しました〜!(発行:あいサポート・アートセンター)
からふるが「Hugs(はぐす)」の企画・製作を行なっています。
本号では「場をつくる大切さ、場を続ける大切さ」というタイトルで、もみの木福祉会(もみの木アートギャラリー)が特集されています!→取材時の様子はこちら
表紙作品は黒見由美子さん、亀田寛人さん〈ひょうたんと花〉制作年不詳です。
もみの木福祉会で20年以上アート活動の担当をしている北村さんが
- もみの木福祉会がアート活動を始めたきっかけ
- アート活動に関わってから、北村さん心境がどう変化したのか
- 活動をしていて、北村さんが大切に思うこと
- 玉井詞さん(アドバイザー)の影響について
- 今後、力を入れたいこと
についてお話くださいました。
中面には取材時の写真も載っています。
取材時にお立ち寄りくださった伊藤奨さん(もみの木所属)に亀田寛人さん(もみの木所属)とのコラボレーション作品をご紹介いただいた時の写真が誇らしげでとても素敵なので、ぜひ皆さんにもご覧いただければ!
中面掲載作品は
- 森脇高弘さんの〈無題〉2014年
- 川上敏郎さんの〈無題〉2020~2021年
- 表敷功さんの〈ふね〉2020年
- 井村敏子さんの〈スイセンの花〉制作年不詳
の4点です。
本文だけなく、作品のキャプションにも目を通してくださいね!
本号のプチコラム知ろう著作権02のテーマは「他の人の作品に気をつけよう」です。
絵を描くことが大好きなまみちゃんと一緒に、アートに関わる上でとっても大切な著作権について考えてみませんか?
次回の特集は米子市にある「あかり広場(あかりアートギャラリー)」です。
お楽しみに!!
「Hugs(はぐす)」は行政機関やギャラリー、カフェなどに設置させてもらっています!
みなさま、是非お手にとってご覧ください〜!
仕分けや封筒入れなどの発送の準備作業は今回もからふるのアーチストたちが行いましたよ!
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